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ヒュアーハンドランタン 揺らぐ炎が素敵なおすすめのランタン♪

こんにちは、HP CAMP ヒロシです。

皆さんキャンプの時に使用するランタンはいくつぐらい持っていますでしょうか?

キャンプのスタイルによってもいろいろなランタンがあるかと思いますが、今日は私が持っているランタンの紹介と、その中でも一番のオススメであるヒュアーハンドランタンを紹介します。

それでは最後までヨロしくお願いします。

目次

ランタンの種類

ランタンは大きく分けて5種類に分けられます。

  • LEDランタン
  • ガスランタン
  • 灯油ランタン
  • キャンドルランタン
  • ホワイトガソリンランタン

まずは私の持っている3種類のランタンについて紹介させていただきます

LEDランタン

今では一般的となったLEDランタン

電気なので当然電池が必要となりますが、LEDなので消費電力が少なく、電池も長持ちします。

また明るいものから、スイッチの調整でさまざまな明るさや色に変更できます。

GENTOS エクスプローラー

  • 光源色:暖色
  • 電源:単1アルカリ乾電池×3本(別売)
  • 明るさ:360lm(ルーメン)
  • 最大点灯時間:約27時間
  • 幅(mm):102.4
  • 奥行(mm):87.3
  • 高さ(mm):184.1
  • 質量(g):802

ランタンで有名なジェントスです。ジェントスからはいろいろな種類のLEDランタンが出ていますが、最も無難な形状のランタンだともいます。

小さなランタンですが、非常に明るいです。また二段階で調節可能

頭のカバーが取れるので、カバーを取るとさらに明るくなります。

下部の黒い部分に乾電池が入っていますが、その底にもフックがついており、例えば上部から下を照らしたい時など非常に有効です。
テントの天井やタープの真ん中に吊り下げることにより、テント内やタープが非常に明るなるので便利です。

またトイレなどにいく時も重宝しています。

一番初めに購入したランタンですが、今でも使用しています。

CPX(R)6 リバーシブルLEDランタンⅢ

  • 光源色:暖色2種類
  • 電池:アルカリ単一形乾電池×4本
  • 明るさ:約350lm(ルーメン)
  • 連続点灯時間:アルカリ乾電池使用時 約15時間(High)/約270時間(Low)
  • サイズ:約φ13×29.5(h)cm
  • 重量:約775g

このランタンも初めに購入したランタンです。ジェントスは質実剛健で見た目もがっちりしたランタンですが、こちらは少しガソリンランタンをイメージしたような形となっており、可愛さ見た目から購入しました。

先ほどのジェントスと同じようにランタンの底にもフックがついていますので、テントやタープに吊り下げられます。

以前は子供たちが、雰囲気がいいのか結構使用していました。しかし、最近では一人でキャンプに行く際にはほぼ使用することは無くりました。

こちらのランタン、雰囲気はいいと思いますが。。。
大きいんです。高さ30センチ
・それなりの重さがあります。単一4つ使用しています。

そんなこともあり最近はあまり使用頻度が少なくなりました。

LUMENA2

  • 色濃度:5700K(昼光色) 4500K(昼白色) 3000K(電球色)
  • バッテリー容量:リチウムイオンポリマー 10.000mAh
  • バッテリー充電回数:500回以上
  • 明るさ(ルーメン)4段階モード(100Lm、500Lm、1000Lm、1500Lm)
  • 連続点灯時間 約100時間(Low)~約8時間(high)
  • サイズ:縦129mm×横75mm×幅22.7mm
  • 重さ:300g
  • 充電時間 約5時間
  • 防塵・防水規格 IP67

LUMENA2ランタンは今年2022年購入しました。

写真はランタン裏側です。光源側は下の写真のようになっています。

黄色とオレンジの点の部分が光ります。こちらは4段階と光の強さと、色調も3種類あります。

一番最高の光にすると、目で直接見るのも眩しい光となりメインのランタンとして使用しても問題ないぐらいの光量があります。

こちらのランタンの便利なところその1
磁石のフックがついてるところ

となりに置いてある黒い丸い部品ですが、付属でついています。わかりにくいですが黒い部分磁石になっています。さらにはフックもついているので、本体のLUMENAと書かれたところにつけると、フックで吊り下げることが可能となります。

さらに!この磁石という点がさらに素晴らしいのは。。。

非常にわかりにくい写真かもしれませんが、テントやタープを挟み込んで磁力で色々なところにランタンをつけることが可能なんです!

このランタンの便利なところその2
モバイルバッテリーになる!

モバイルバッテリーが欲しいと考えていたところに、このランタンを見つけて購入しました。

キャンプではランタンはもちろん、モバイルバッテリーの用途としても利用でき大変重宝しています。

大きさは、スマートフォンぐらいですがとても使い勝手が良く、購入して満足しています!

ガスランタン

ガス缶を使用したランタンです。
ガス缶はCD缶(家庭用ガスコンロなどで使用する缶)とOD缶のものがあります。
光源は明るいですが、明るさによってはガス缶がすぐになくなってしまいコストがかかる場合があります。
また、冬季の非常に寒い季節では使用が難しい場合もあります。

コールマン 2500ノーススターLPガスランタン 

  • 明るさ:約320CP/200W相当(レギュラーガス使用時)約1,543lm(ルーメン)
  • 燃焼時間:約4~8時間(470g缶使用時)
  • サイズ:約直径14.5×26cm
  • 重量:約1.3kg
  • 使用マントル:95型

ガスランタンの明るさはすごいです。1543lmもありLEDランタンには出せない明るさです。

明るさで言えばガスとガソリン同じような感じかと思います。
購入時にガスかガソリンかで悩みました。やはり本格的なランタンといえばガソリンランタンです。コールマンのロゴでもランタンはガソリンランタン。

しかし、なかなかの値段がするのです。。。
そこで、ガソリンに比べれば安めのこちらのランタンを購入しました。明るさを調整できますので、最大の明るさで使用しているとすぐにガスが無くなります。

以前家族でキャンプをするときなど、ガスランタンをメインのランタンとして使用していました。しかし、ソロで行く際にはほぼ使わなくなりました。やはりそこまで明るくなくていいことと、大きいので荷物になるなどです。

友人とキャンプをするときなどには使用しますので、状況によって、どのようなキャンプをするかで使い分けています。

灯油ランタン

フュアーハンドランタン 276 ジンク

  • タンク容量:340ml/燃焼時間:約20時間(灯油使用時)
  • 燃料:灯油またはスターパラフィンオイル 
  • サイズ:15cm×26cm
  • 重量:520g 
  • 材質:ガルバナイズドスチール 
  • 原産国:ドイツ

ガラス部の下に太い紐が出ていますがそこに火を灯します。

ガラス部の下が灯油を入れるタンクとなっています。

紐がタンク内に浸かっていて、灯油を吸い上げて火がつくようになっています。
アルコールランプと同じ要領です。またガラス部のサイドの筒は空気を循環しているので、ガラス内に二酸化炭素が溜まり火力が弱くなるということはありません。

灯油も色々とあり、虫除け効果のあるパラフィンオイルもあり、ランタンで明るいのはもちろん虫除け効果の一石二鳥となっていますよ。

ヒュアーハンドランタン 大好きな理由

形がいい!

形かっこよくないですか?

1902年にドイツのハーマン・ニアが特許取得し生産を開始しました。ドイツ軍やスウェーデン軍でも使用され、ヒマラヤなどの過酷な環境下で風速80mでも使用したという性能も補償付きのランタなのです。

その時代から形を変えず、今でも愛されているランタン。

100年以上続く伝統あるランタンが醸し出す雰囲気は見れば見るほど惚れ惚れしますよ!

私はこの形に惚れ込んで購入したというのが始まりです。

ちなみに、他にも同様の形状のランタンは多数存在します。しかし、私はこのキャップのロゴや刻まれた刻印なども気に入っています。ぜひアウトドアショップで見比べて見てください。

揺らぐ火が心地い

ヒュアーハンドランタンは火が周りを明るくします。

しかしながら、ガスランタンやLEDランタンの明るさに比べたら少し見劣りするのは確かです。

ただ、キャンプの醍醐味は炎だと思っています。
焚き火の炎を見てると落ち着きますよ。なんか悩みなんか吹き飛んでボーっとできるんです。

その焚き火にも通じる炎がこのランタンにはあります。

私以前はキャンドルランタンも使用していたことがあったんです。
が。。。
キャンドルランタンは蝋が溶けて貯まると火が小さくなる
キャンドルがすぐに無くなってしまう
などの欠点がありました。

確かにキャンドルランタンの火も雰囲気いいですよね。
ただ、先ほどの悩みを解消してくれたのこのランタンなんです。

今では、ソロで行く際には
ヒュアーハンド+LEDランタン
で最高のキャンプを楽しんでます。

焚き火を移した動画になります。中盤ぐらいにヒュアーハンドランタンが登場します。

焚き火見てるだけでも落ち着けると思います。

よかったらご視聴もどうぞ。

最後に

今日は持っているランタンの紹介と大好きなヒュアーハンドランタンの紹介でした。

オイルランタンはメンテナンスも必要となりますので、そちらはまた次回紹介させていただきます。

また、私はガソリンランタンを所持していないので、その魅力についても調べて検討していきたいと思います。

みなさんもぜひアウトドアショップ行ったら、ヒュアーハンドランタン見てください。

最後までありがとうございました!

HP CAMP  ヒロシ

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